美白/肝斑/赤み/シミ色素除去の新しい基準、ピコトーニング

色素除去の新しい基準、ピコトーニング
皮膚表面の様々な色素に関する悩みにアプローチするピコトーニング施術です。 短時間で高出力エネルギーを照射し、色素を微細に分解する原理です。 肝斑、老人性色素斑、そばかすはもちろん、ABNOMや目の下のクマのような様々な色素病変の改善に貢献できます。 個人の肌特性を考慮したカスタマイズ施術が行われます。 * VAT別途
施術オプション
施術の詳細







ピコトーニング
ピコトーニングは色素治療に使用されるレーザーで、エネルギーをピコ秒単位の非常に短い時間で照射します。
この説明を聞くと、概念がピンとこないかもしれません。一般的なレーザートーニングと比較して説明すると理解しやすいでしょう。
2つの施術におけるレーザー照射時間は約1,000倍程度の差があります。
色素を除去する基本的な原理は、レーザーエネルギーを利用して色素のみを選択的に破壊することです。しかし、この過程で周囲の健康な皮膚組織も微細に影響を受ける可能性があります。
施術によって茶色の色素が薄くなることを期待されるでしょうが、隣接する正常な肌が赤く刺激されることは望まないはずです。
したがって、レーザーが肌に留まる時間を短縮し、周囲組織に熱が伝わる前に色素のみを効率的に破壊することが肝要です。
もちろん、従来のレーザートーニングも迅速な施術ですが、ピコトーニングと比較した場合、レーザー照射時間という点では約1,000倍程度長いと言えます。
では、ピコトーニング施術だけで十分なのでしょうか?
そうではありません。重要なのは、トーニング施術が単に機器の性能だけに依存するものではないということです。同じ機器であっても、施術方法によって結果には大きな差が生じることがあります。
当医療機関では、ピコトーニング施術を以下のように実施しております。
ピコトーニング、施術の繊細さ
第一に、肉眼観察だけでなく精密診断機器を活用します。
色素確認のため、マークビュー、ヤヌスといった肌精密診断機器を使用します。
肌の奥の色素はそれぞれ異なる特性を持っています。見た目は似たような茶色に見えても、深さによって色素の種類が異なることがあり、これは施術方法や適切なレーザー波長の選択に影響を与えます。
肉眼では肌表面に現れた部分しか確認できません。見た目だけでレーザー波長を決定することは、正確な診断とは言えません。
そのため、カウンセリング前に精密撮影を必須で行います。医療スタッフは経験だけに頼らず、客観的な撮影資料に基づいて肌の状態を診断します。
第二に、研究結果に基づき適切なショット数を遵守します。
「ピコトーニング施術を受けた。」
当医療機関では、このような単純な表現ではなく、より具体的な施術内容をお伝えしたいと考えております。
低出力美白レーザー施術は、通常2千ショット以上の照射が研究で推奨されています。必要なショット数に満たない場合、施術は行ったものの、期待される改善効果が十分でない可能性があります。これは時間と費用投資に対する満足度が低下する結果を招く可能性があります。
当院では2千ショット基準を原則とし、施術後には照射された総ショット数を一緒に確認していただきます。
したがって、当医療機関ではこのように表現していただくことをお勧めします。
「ピコトーニング2千ショット施術を受けた。」
第三に、すべての施術回で同じ強度を適用するわけではありません。
トーニング施術は、固定された出力値のみで進められやすい傾向があります。
低出力方式であるため、毎回同じ強度で施術しても肉眼ではその違いに気づきにくいことがあります。患者様もこれを把握しにくいため、一度設定された値で全ての回数を進行する可能性があります。
しかし、色素は回数を重ねるごとに徐々に破壊され薄くなります。毎回色素の状態が異なるため、同じ強度だけで施術した場合、最適な反応を引き出すことは難しい可能性があります。
当院では、各施術回の進行状況を詳細に記録します。施術前には前回施術の強度を確認し、当日の肌の状態の問診を通じて適切な施術強度を再度調整し適用します。
これは単に回数をこなすのではなく、10回の個別的な判断を通じて行われるプロセスです。
第四に、毎回の施術で患者様が最も気にされている部位を再確認します。
トーニング施術は通常10回以上の継続的な実施が必要です。施術を重ねるごとに、ある部位の色素は改善されますが、別の部位は依然として気になるかもしれません。これに伴い、患者様が重要視する部位は徐々に変化していくものです。
もし、このような変化を考慮せず毎回同じ方法で施術した場合、どのような結果が生じるでしょうか?
改善が遅い部位は、引き続き不十分な状態で残ってしまう可能性があります。施術回が進むにつれて部位ごとの改善度合いに差が生じ、かえって色素沈着が不均一に残る結果につながることもあります。
当院では、施術前に鏡を見ながら患者様と一緒に当日最も気になる部位を再度確認します。これは初回だけでなく、毎回の施術で行うプロセスです。
単に部位を確認するだけで施術方法が同じであれば、事実上、確認プロセスの意味が薄れる可能性があります。
確認された部位には、実際の施術時にさらに集中してエネルギーを照射します。特に目元や小鼻の付け根など、見落としがちなデリケートな部位も細心の注意を払って施術します。
見落としがちな部位まで逃さず、丁寧な施術を心がけております。
第五に、スローライニングテクニックを適用します。
トーニング施術は概ね痛みが少ない方で、施術中は安全のため目を覆います。
施術がどのような方法で行われたか、患者様ご自身で確認しにくい部分があります。
一部の施術では、ハンドピースを素早く動かし、広い範囲をなでるように行うこともあります。これは施術時間が短く、楽であるという利点がありますが、トーニング施術は直後に特別な痕跡が残らないため、施術部位がどれほど丁寧に行われたか、患者様が把握することは難しいです。
このような方法では、レーザーエネルギーが肌に不均一に伝達される可能性があります。特定の部位がエネルギーを過度に受けたり、逆にエネルギーが十分に届かず、施術の均一性が損なわれることがあります。
当院では、顔のすべての部位をゆっくりとなぞりながら、線を描くようにエネルギーを照射します。各ショットが適切に重なるように気を配り、漏れなく丁寧に施術を行います。
施術者の立場からすると、このようにゆっくりと細かく作業することは、素早く施術するよりもはるかに集中力を要します。当院の医療スタッフも、効率性を考えると速い方法の方が楽に感じられることがある点を理解しています。
それにもかかわらず、当院ではこのような精密な方法を堅持しております。
顔の湾曲した部分や、しわになりやすい部位も見落とさずに丁寧に確認します。
トーニング施術時、ハンドピースを操作しないもう一方の手の役割が、施術の完成度を決定する上で重要です。
施術部位周辺の髪の毛が損傷しないように、きちんと整える必要があります。特に鼻の横や、その他の湾曲した、しわになりやすい部位は、皮膚を優しく伸ばしながらレーザーを照射しなければなりません。そうしないと、折りたたまれた内側の皮膚にはエネルギーが適切に伝わらず、その部位だけ後で色素沈着が残る可能性があります。
トーニング施術を何度か受けたことのある方なら、毎回、顔全体にわたってこのような繊細なプロセスを一貫して守ることが容易ではないことをご理解いただけるでしょう。
このような細心のプロセスは難しいため、時には見過ごされることがあります。
当院では、このような原則を着実に守り続けるよう努めております。
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ピコトーニング施術の流れ
STEP 1.
先端機器であるマークビュー(Mark-Vu)を活用し、肌の奥の色素の深さと分布状態を細かく診断します。
STEP 2.
医療スタッフが直接患者様の肌の状態を綿密に診察し、それに合わせた個人別カスタマイズ施術計画を立てます。
STEP 3.
患者様の肌タイプと色素の特性に応じて、ピコトーニング機器のパラメーターを調整し設定します。
STEP 4.
施術中、患者様の肌の反応を継続的に観察し、必要に応じてレーザー出力と照射範囲を繊細に調整します。
STEP 5.
施術終了後は、患者様と一緒に肌の状態を確認し、今後の効果的なケア方法について詳しくご案内いたします。
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医療スタッフの考え
色素疾患の治療は、単にレーザーを使用するだけでなく、患者様の肌の状態をどれほど精密に診断し、それに合わせて施術を繊細に調整するかによって結果が異なります。
特に肝斑のようなタイプの色素問題は、単に高エネルギーの施術だけでは改善されにくいものです。肌に不要な刺激を最小限に抑えつつ、必要なエネルギーをターゲット部位に正確に伝達する繊細なプロセスが重要だと考えております。
当院の医療スタッフは、患者様お一人お一人の肌の反応を注意深く観察し、画一的なアプローチではなく、患者様に合わせた色素改善ができるよう、日々努力しております。
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施術後の注意事項
• 施術当日より洗顔と軽いメイクは可能です。
• 紫外線から肌を守るため、日焼け止めをこまめに塗ることをお勧めします。
• 施術後、肌は一時的に赤みが出たり乾燥したりすることがあります。そのため、十分な保湿と肌の鎮静を心がけることが役立つ場合があります。
• 肌に強い刺激を与える可能性のあるスクラブや他の施術は、回復期間中は控えることをお勧めします。
• もし赤みや肌の敏感な症状が予想よりも長く続く場合は、医療スタッフにご相談ください。
ピコトーニング施術の段階
初回カウンセリングから施術完了まで、実際の流れをご確認ください。
- 01
施術前に肌を清潔にするためのセルフ洗顔時間です。
- 02
正確な肌状態を確認するためのマークビュー(Mark-Vu)分析が行われます。
- 03
診断結果に基づいて、医療スタッフが患者様の肌の悩みに合わせて詳細にカウンセリングいたします。
- 04
カウンセリング内容に基づき、個人に合わせた適切な施術強度を設定した後、ピコトーニング施術を開始します。
- 05
施術が完了した部位の肌の鎮静と保護のために、再生クリームを塗って仕上げます。
施術の基本情報
施術時間・麻酔・回復・持続期間をまとめてご確認ください。
TIME
20〜30分以内
ANESTHESIA
麻酔なし
RECOVERY
日常生活にすぐに復帰可能
このような方に
わずかな差が結果を変えます。
- KKEUT POINT 01
くすんだ肌トーンが気になる方や、様々な色素病変の緩和を考えている方に、この施術は役立つ可能性があります。
Q&A
よくいただくご質問をまとめました。
ピコトーニングは一般的にどのくらいの施術間隔と回数が推奨されますか?
通常、1週間から2週間間隔での施術をお勧めします。十分な改善のためには、継続的なケアが必要な場合もあり、10回以上の施術が推奨されることもあります。ただし、これは一般的な目安であり、個々の肌の状態や色素の種類によって、適切な施術周期や回数は異なります。施術前に医療スタッフと十分に相談して決定することをお勧めします。
トーニング施術後にニキビができることはありますか?
施術後、一時的に皮脂腺の活動が増加し、ニキビが発生する場合があります。ほとんどの場合、時間が経つと自然に治まります。施術後は肌に無理な刺激を与えないように注意し、保湿に気を配ることが重要です。もしニキビが1週間以上続く場合や、不快感が強い場合は、来院して医療スタッフに状態を見せ、適切な処置を受けることをお勧めします。
注意事項
結果は施術 × アフターケアの積です。以下をお守りください。
施術後約1週間は、肌刺激を引き起こす可能性のある角質除去剤やピーリング製品の使用を控えてください。
新たな色素沈着を防ぎ、肌を保護するために、紫外線への露出を最小限に抑え、外出時には必ず日焼け止めを丁寧に塗る習慣を身につけることをお勧めします。
施術当日は、サウナ、銭湯、チムジルバン、プールのような高温多湿な場所への訪問を避け、喫煙と飲酒は肌の鎮静と回復を妨げる可能性があるため控えることをお勧めします。
